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27th Alumni Association

彩の国いきがい大学東松山学園 2011年4月入学、2013年3月卒業の第27期生校友会です。

福祉・環境科のページ

本  文

 本年度4回目のクラス会は、ダ・ヴィンチ展の鑑賞となりました。朝11時に池袋駅に8人集合、両国駅で1人加わり9人のクラス会となりました。ダ・ヴィンチ展だけでは、もったいないぐらいの良い天気で暖かい日でした。まず予約席で昼食を充分楽しんで、江戸東京博物館へ向かいました。結構混んでいましたが、当日は少ないほうだったようです。催し物は常設展示、特別展とあったが特別展に入る、どこでもそうですが中年以上の女性が圧倒的に多く来ていました。

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両国駅でもう一人を待つ

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ダ・ヴィンチ展会場入口

 レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年)は、イタリアで生まれ、フィレンツェで修業時代を過ごし、その後はイタリア各地で活躍した。晩年はフランス王国の宮廷に招かれ、フランス中部のアンボーズ郊外で67年の生涯を閉じました。絵画や彫刻だけでなく舞台装置の設計、解剖学、地質学、水力学、音楽家・軍事技師・建築家としても活躍したレオナルドは「万能人」として著名な人物です。

 大方の展示品は流れは遅いですが混雑することもなく鑑賞できましたが、人気の「糸巻きの聖母」などの所は混雑していました。1時間半ほど鑑賞して池袋に戻り、皆ほっとした所で、お茶でも飲もうと言う事になる。喫茶店を探したが見当たらず(他の方に目が向いていたのかも)日は高かったのですが居酒屋に入る事に。喉を潤すものが沢山あり、食も進み、話は大いに弾み時間の過ぎるのが早いこと、「何を話したのか、記憶にございません」というような感じです。適当なところで切り上げて、2・3人の方はそれぞれの所へ後は東上線で帰りました。まだ明るかったのですが早めの帰りに、遅い時間の出発も、混雑を避ける一つの良い方法かもと・・・・・

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満足し、陽の高いうちに帰路に付く



福祉・環境は野山を駆け巡るばかりでは有りません。時には教養もと、心掛けます。



記事 : 我妻 君彦
写真 : 我妻 君彦


VIVO 52回

平成28年2月25日

もんじゃの街佃島~ 築地魚河岸市場へ

ひっそりの佃島もんじゃ街

 いつもVIVOの会では山に登っていましたが今回は「都内を散歩しましょう」と計画しました。
 これも山登りに参加出来ない仲間の為、心通う計画嬉しく思いました。
 2月25日 初めての東上メトロパスを使い都内月島へ墨田川を見ながら高層マンションの中を散策、目に付いたのが、月島のもんじゃ焼きの看板、初めてだからと皆さんで熱いもんじゃ焼きを頂き美味しかったです。
 佃島の住吉神社で参拝をして、下町の、のんびりした町を歩く。勝どき橋を渡り、来年移転する築地市場に、見物しながらお買いものを目当ての食事所はやはり長い行列、場所を変えての楽しい食事会、道を間違えながらも歌舞伎座を見学、銀ブラと頑張って歩きました。
 池袋に着いても、お茶を飲みながらまだまだお話が続きます。
 楽しいお話に、おじさん おばさんのパワーがはじけました。

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人ごみの築地場外市場

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勝鬨橋をバックでにっこり

新しくなった歌舞伎座





記事 : 森脇
写真 : 我妻

  
  

第51回 VIVO

平成28年2月16日

残雪輝く 子の権現

 2月11日(木)に、子の権現・天龍寺に行ってきました。
 この子の権現・天龍寺は、埼玉県飯能市にあり、高さは、東京スカイツリーとほぼ同じの約640メートルです。
 このお寺は、奥武蔵自然公園内にあり、伊豆ヶ丘、古御岳と続く秩父連峰東端の山頂に位置します。電車なら池袋で西武池袋線に乗って約1時間半の吾野駅が最寄駅です。

大きな草履と下駄・ 秩父御嶽神社

 ここから登山を開始して約2時間で到着します。
 この天龍寺は、延喜11年(西暦911年)に、「子の権現」が、この地に十一面観音像を祀って創建したのが始まりといわれ、歴史の古い由緒ある天台宗の名刹です。
 さて、私たち、この日のメンバー総勢7人(女性4人、男性3人)は、2月11日(木)の9:00に東上線東松山駅西口に集合し、車2台に分乗して出発しました。
 この日の天気は、空は雲一つない真っ青で、太陽がさんさんと降りかかる絶好の登山日よりでした。メンバーの日頃の行いの良さ(?)が評価されたようです。
 2台の車は、日高市を経由して、国道299号線に乗り、同国道沿いの最寄りの登山口、おんたけさん東郷公園の駐車場に10:30に到着しました。
 それから、約20メートルや30メートルも空に向かって直立するスギの木の森林の中に分け入り山登りが始まりました。


木立の中は残雪で輝いている

 急坂の登山道のあちこちに、約1週間前に降った雪が残っていて、滑りそうな山道を約2時間、息を切らせて登ったところで、やっと頂上の子の権現・天龍寺に到着しました。
 途中、登山道の脇に、安政2年(1855年、江戸時代後期)創業の古民家カフェ「浅見茶屋」があって、手作りうどんが美味しそうでした。

  

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赤く巨大な仁王像

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手作りうどんの浅見茶屋まで、
もう一息


杉の巨木 と 赤い山

 また、頂上には、由緒ある本堂とともに、樹齢800年というスギの大木、真っ赤で巨大な仁王像、黒門などがありいずれも歴史の古さを印象づけるものばかりでした。



子の権現・天龍寺
  

 私達は、この本堂の近くに小さな広場を見つけ、各自が持ってきたビニールを広げて車座に座り、遠くは秩父連峰を一望に見ながらの昼食を取りました。
 例によって、それぞれが持ち寄ったおかずを皆で真ん中に出し合って、おしゃべりしながら食べる昼食です。今回は、いろいろな野菜漬物、卵焼き、ソーセージ、天ぷら(昨夜の残りか)、数の子に似たりんごの漬物などが出て好評でした。
 さらに大好評だったのは、メンバーの一人が携帯湯沸しで作ってくれるあったかい味噌汁やコーヒーでした。
 だから、この昼食会に参加するには、小さい携帯カップと箸一膳が必需品です。
 このように美味しくて楽しい昼食会があるから、あの苦しい山登りに耐えられるのかなと思います。


遥か彼方に秩父連峰  何処までも澄み切った冬の深い青空

 私は、ここで、この場の私の気持ちとして、最近、私の友人が作った次の短歌を思い出していました。それは「大空に吸い込まれんと手を上ぐる我は宇宙の微塵なりけり」です。

 さて、帰りは、約3時間、林立するスギの木と点々と残る残雪の間を縫って下山し、帰路につきました。 この間、スギの木々の間に遠慮しがちに咲いている紅梅やミツマタのつぼみが見られて、「春、近し」を思わせました。
 一方、私達は、最後は歩きながら、大好きな天童よしみの演歌を大声で歌って締めにしました。今回も、どこまでも深い青空と愉快なメンバーに恵まれた楽しい山行きでした。
 このコースを考え、企画していただいたメンバーに心から感謝します。

  

大空に吸い込まれんと手を上ぐる
我は宇宙の微塵なりけり





文責:松山 孝基
写真:横川 義計

  

VIVO第50回

平成28年1月14日

武蔵 越生七福神巡り

 年初め、ということで縁起を担いで武蔵越生七福神巡りコースを歩く。
越生駅前の法恩寺を起点に全洞院まで12,6kmのハイキングコースである。
初めにバスで全洞院に向かい、法恩寺まで7つの寺院をまわる。
越生駅 9時25分発 バス(男5人 女3人)
黒山バス停 下車

バス停から橋を渡り先ずは全洞院へ 氷の様な霜柱が芸術的だ
全洞院から めでたい 七福神を求め善男・善女 八名で歩み出す

 全洞院スタート、次は龍穏寺を目指し、約2.5kmの歩きとなる。



早春の光輝く坂道を 語らいながら登る

 越生の緩やかな山里を登りながら進む。道端のお地蔵様もいい雰囲気だ。

 次は円通寺を目指す、
 集落を抜け、山の中を進むと[ 山猫軒]が見えてきた。
 山を越え、円通寺に向け集落や山中を緩やかに下る。



今日も 遥かなる夢と希望を求めて 山中に分け入る

福禄寿は幸福の福、
身分をあらわす禄、
寿命を表わす寿 
の三文字からなる

自然豊かな 越生の里

  



龍穏寺 大田道灌像前で! 境内には 大田道灌公墓 もある

 龍穏寺から、小一時間歩くと越生自然休養村センターに到着、
 ここで一番の楽しい食事休憩、
皆さん笑顔の絶えない一時間を過ごす。

楽しい食事も終わり 直売所を後にする

 次は円通寺、自然休養村センターの横を抜けると円通寺に到着周囲は越生梅園。
 あと一か月ほどで梅も咲き始めるのだろうか。

梅林では 早咲きの白梅が微かに匂いけり

 道端に馬頭観音、大黒天という石碑もあつた。
 次は最勝寺と、

最勝寺 表門の 龍の彫刻は“左甚五郎” の作との事

 次の目的地である弘法山を目指し、淡々と歩を進める。

弘法山 弁財天は七福神の内 唯一 紅一点の女神 琵琶を抱え 美徳と福知と音楽を司るそうだ。

 続く五寺目の正法寺も目指す。越生の市街地を30分程度歩くと正法寺が見えた。
 そして最後の法恩寺を目指す。越生駅に向かうと法恩寺に到着、
 このお寺も風情がありよい雰囲気。

法恩寺 この場所を廻ると四国の霊場を廻ったのと同じ功徳とか ?

 無事に七福神めぐりを終え、満足の一日、縁起のよい年になるかな、
 正月明け早々、全て縁起が良い。
 この日はよい陽気で、ご年配の夫婦やのんびりと、
 陽だまりの中、里山ハイクはなかなかのものであった。

記:中島 健三      
写真:横川 義計 我妻 君彦


VIVO第49回

自然豊かな ときがわ町と下山講

平成27年12月10日

八高線 明覚駅に初めて降りる。駅舎は木造で高い天井、円形の待合室、無人駅だが何故か暖かな木の温もりを感じる。

明覚駅に11名が勢ぞろい 桜の葉も落ち静かな晩秋の雰囲気だ

幹事の笑顔に迎えられメンバー11人が勢ぞろいする。今日の目的地は雀川。
事前にGoogleマップで検索するとルートは3つあるが何れも駅から1時間程の行程だ。
案内人は自然豊かなコースを選んで歩きだす。
静かな清流の川岸にはカヌー工房がある。橋を渡ると樹々は紅葉の盛りを過ぎて何とも表現し難い風景だ。
移り行く季節を楽しみながらお喋りと語らいの散策だ。畑には冬物の野菜が色々と豊かだ。

豊かな清流は鮮やかに紅葉を映している

そこでクイズ 「空豆はなぜ空豆と云うのか?」・・・「空豆だから空豆と云う」  「エーウソ・ホント」
「空に向けて実を着け伸ばすから空豆と云う!」 「正解」。
民家の庭先に柿が豊かに熟している。「あれは甘柿か渋柿か?」 「甘柿!」
「なぜ分かるの」 「形が丸いから」 「甘柿なら なぜ鳥が食べてないの?」 誰も答えられない。最近は鳥が贅沢になったのか。
そこで次のクイズ「敷地外の道路上(公道)にはみ出している柿を無断で採った。 罪になるか ならないか?」
「道路上では罪にならない!」と全員が自信たっぷりに大声で叫ぶ。 
それでは次 「他人の庭に柿の実がなっている。御免下さい 庭の柿を下さい と声をかける。
家主が玄関に出てきて「採っては駄目だ」と断る。
断られたけれども柿を採って食べた。
この場合は罪になるか ならないか?」・・・ウーン 「ハッキリと駄目だと断わっているので採ったら罪になる!」
・・・「そりゃ罪になるのは当然だ!」と同感の声が飛ぶ。

橋を渡り 自然豊かな道を進む 移り行く景色の意外性が嬉しい

正解 「罪にならない」。理由 「柿を下さい」と声を掛けているからである。
採っては駄目だと “断られたか或いは承諾したか“ ではなく  “声を掛けたか否か“ で決まる。
従って今回の場合は声を掛けているので法的には無罪となる。
しかし一般常識に照らしてこれはチョット理解し難い法律だ。
近年は刑事裁判に一般常識を尊重する側面もあり裁判員制度が取り入れられた。

  クイズはボケ防止に最適ね。         楽しく歩く事は 健康に最適ね。

この制度が始まる頃 私は裁判員として本物の検察官、弁護人、裁判官と ある事例を基に模擬裁判を行い、懲役何年、執行猶予何年と判決を言い渡すまでの過程をデモ用に収録された事を思い出す。

線路脇の小道から里山沿いに歩き右に曲がると玉川温泉だが曲がらずに山裾を歩く。
農家の軒下に無人の販売所があり小粒のミカンを百円で売っている。試食すると懐かしい甘酸っぱい味だ。
この量で百円なら安過ぎる。

路傍の鳥居

点在する木工所などを覗きながら歩いていると下山講の会場雀川に着く。
着くなり早速乾杯だ。豪華な料理が次々に運ばれる旨い。
11人の誰もが話すと食べるの両方がいっぺんに出来る事も確認した。
今年は色々な山に登った。
数えると17回の山行だ。
蝋梅の宝登山、雪の弓立山、遥かな尾瀬、北海道大雪山、駒草平、黒岳、北海道最高峰旭岳、日航機墜落事故30周年目の御巣鷹山、名峰谷川岳、日本3大奇勝の妙義山、クレオン新ちゃんの作者が滑落死した荒船山、来年のNHK大河ドラマの舞台となる真田幸村が幼少期に過ごした岩櫃城跡のある岩櫃山。岩櫃山の鎖場では本格的なロッククライミングで狭い山頂を征服した。
先頭の人が岩場をロッククライミングで登ると後が続かなければならぬ。
怖くても鎖を頼りに見栄を張ってよじ登った。山頂から眼下を眺めると一瞬不思議な快感に見舞われた。
この様なロッククライミングは私達の様に若い者にしか出来ないと悟った。
岩場に限らず山は登りより下りに多くの危険が潜んでいて集中力が必要と感ずる。

線路を横切り峠のある山間部へ向かう

席上来年の年間計画が発表される。来年の目玉は西日本最高峰四国の霊峰石槌山と決まる。
石鎚山は修験道の霊山で岩場が多く3つの鎖場があり少しでも油断すると滑落の危険ありと聞く。
岩櫃山の長い岩場鎖場を征服した自信からか不安視する声は出ない。
しかし気持ちは何時も青春なれど先の事は分からない。
体力のある今の内にしかも早めに挑戦するのがベターと判断しての決定だ。
この石槌山を登ってバンザイをすると富士山、屋久島、旭岳と日本4大陸の最高峰を征服した事になる。

小高い峠を下ると 山茶花の生垣が見事な道を駅へと歩む

下山講も終わり帰途は途中から線路を横切り大きく曲がって小高い峠越えに息を弾ませる。
下ると視界がパッと広がり青い麦畑と山茶花の垣根が見事だ。
往復路ともGoogleマップに載ってないルートだ。自然豊かなそのルート選定に感謝する。
下山講は何時も夕方から始まり盛り上がって夜遅くなる。
今回は女性群の意見で昼間から始まり終わってからも語り尽きない思いを残して駅に着く。
今年も険しい山々と苦難を共にした仲間に「有難う」と叫びたい。

記・写真:横川 義計


VIVO48回

参加出来ずの養老渓谷

平成27年12月2日

 今回は、バスツアーで養老渓谷行き(女性4人、男性2人)養老川により形成された渓谷はハイキングのメッカで、紅葉の見頃との事で楽しみに参加。東松山駅6時53分発に乗車、これで川越7時30分の集合時間には間に合うと、安心して笑顔のおしゃべりが始まる。

もみじ葉のカット

 高坂駅へ着くと車内放送があり「人身事故の為、次の北坂戸で運転を取りやめます」のアナウンス、「大変だ、集合時間に間に合わない」と北坂戸駅に着くなり女性4人は、階段を駆け下り、タクシー乗り場へ、旅行会社の緊急連絡先へ電話し返事を待ちながら、タクシーへ乗りこむ。運転手さんに事情を話すが、川越市内は車が集中するので、「7時30分に着くのは無理です」との返事だったが、行く気満々の私達は間に合う事を祈る。越辺川の橋を渡る頃になると、これでは完全に間に合わないと皆の気持ちは決まり、その後は気の良い運転手さんと会話が弾み、笑いが出て気持ちは落ち着く。
 川越駅には7時53分に到着したが、バスは出た後で影も形もない。残念!!

ザックのカット

 1人だったらタクシーには乗らないで諦めたように思う。
 今回の出来事で、電車は時刻表どおりに、運行される物との先入観が崩れる。
 VIVOも、私の70年からの人生でも初めての経験だ。
 人生思わぬハプニングは付き物と、今更ながら思う。
 川越駅では、若葉からの仲間も加わり、駅のそばの喫茶店でお茶で残念会。
 その後2人は帰宅したが、残った4人は一日楽しむ予定だったので帰宅する気にもなれず、10時を少し回ったところで、川越市内の散策に足を延ばす。
 重要文化財の仙波東照宮、喜多院を巡り、今年の無事と、来年も元気で過ごせますようにと手を合わせる。
 街中の蔵元「鏡山」にて美味しい昼食をとり、今日のハプニングを笑い飛ばす。
 養老渓谷へ行けなかったのは心残りだったが、一日楽しんでの帰宅となる。

記 : 岩崎

  

第3回福祉・環境クラス会

雀川ダムにて芋煮会

平成27年11月24日

 開催前日は一日中雨、屋外での計画は天候に左右されるので、気がもめる。テレビから昼ごろまで雨になると予報流れる。頼みの綱のパソコンで検索、東松山地域の予報は朝9時から晴れとなっている。

張り切る!!会場作り

 パソコンの予報に照準を合わせ、「明日は芋煮会を催行します」のメールを発信、こんな時は、クラス全員にメールで一斉送信が出来るので有りがたい。
 今回A班が当番、各人用意するものが事前に決めてあるので、これで準備に入ってくれる筈・・・
 当日は、暑い暑いとの声が出るほどの、好天に恵まれる。
 現地到着後は、男性に荷物を運んでもらう。女性達の準備するあいだ、男性陣にはその辺りを散策して貰うことに、
 準備が整い、かくしてそん所そこらのレストラン顔負けの料理の数々が並ぶ。

 円座の真ん中に並べられた料理の数々に、手を伸ばし、みんなで同じものを食べる。こんな行為が気持ちを一つにする。話に花が咲き、話題は政治・経済・マイナンバー・遺言・遺産相続・戒名と次第に人生晩年の話へと移っていく。

  40年を超える主婦の料理の腕前は、クラスの男性陣をうならせるのに、努力は要らないレベルの高さだ。
 飲み物も、フルコースで用意される。

腹いっぱい、話題もいっぱい

 最近集まりが有ると最後は「ぽっくり逝きたい」との話で、ピリオドになるパターンが多い。
 今日もご多分に漏れずそんな形になる。

 ともすればこんな話題は暗くなりがちだが、みんな笑い飛ばし、楽しい会の儘、幕引きとなる。
 クラス15名中13名の参加が得られた事が、何より楽しい会になった事かと嬉しく思う。


楽しかった宴の、余韻の残った顔が揃う

記   :  浅見
写真  :  我妻


vivo47回

ぐんま百名山   紅葉の岩櫃山に登る

平成27年11月12日

 今回は標高802.6mの岩山で吾妻八景を代表する景勝地岩櫃山に登りました。
 東松山駅を8:00車にて出発(男性3名、女性5名)、伊香保、渋川インターで降り、おしゃべりを楽しんでいる内に登山口の駐車場に到着する。
 身支度を整え準備体操をし、10:05、一本松登山口より登り始める。
 落ち葉を踏みしめながら、木々の美しい色付に見とれ、尾根通り~沢通りへ、この辺りからは100年以上も経ったような大木が切り倒されていたり、岩がゴロゴロ、狭い岩の間を通り抜けると鉄梯子、鎖を使ったりと険しくなり、皆の口数もだんだん少なくなる。

岩櫃山岩場写真集 10枚の写真 必死の登り

 そして天狗の蹴上げ岩へ、ここもまた梯子、鎖場が何か所もあり「ゆっくりでいいから気をつけて」とのリーダーの言葉に細心の注意を払って登る。

難所は続く

 9合目から山頂までが又恐怖、岩に張り付くように通る場所、一歩間違えば大事に至るような危険個所を過ぎる。いよいよ最後の難関 ”えっ この岩を登るのとびっくりするような断崖絶壁が目前に、
 内心、怖いな~、登れるかな~と恐怖心に襲われたのは私だけだったかな?誰一人やめようと言う人がいない。鎖だけが頼りです。“鎖を両足の間に挟んで”
 “足元が見えるように身体を起こして”とベテランが声掛けしてくれ全員無事登頂し思わず

画像の説明

岩櫃山頂上

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頂上に立つ笑顔の8人衆

頂上より中之条を望む
あそこだよ!良く登ったよ!

 バンザイです。” なんとも言えぬ達成感を味わう。山頂からは360度の素晴らしい絶景に感動です。
 眼下には東吾妻町、中之条町の市街地が一望、周りの山々は紅葉がとても美しい、晴れた日には上州の山々が広がり、富士山も見えるとか、今日は昼頃から曇り空で残念ながら見られず。狭い頂上は3,4人立つと動きが取れず、危険なので交代で景観を味わう。
 下るのも又大変、鎖が上手く使えず四苦八苦でした。途中で昼食をとりいつもの楽しい一時をすごし1:00に下山開始。



下りは快調な足取りに

 9合目~天狗の蹴上げ岩までは足元に注意を払い下山、登りに夢中で見えなかった景色や紅葉も目の保養になった。岩櫃城本丸址で休憩をとる。
 ここは岩櫃山の中腹に築城された山城で本丸館跡に城址碑が建っている。2016年NHKの大河ドラマ[真田丸」ゆかりの地だそうで、真田街道と書かれた大河ドラマの幟を目にする。
 此処からは険しい個所もなくおしゃべりをしながら駐車場に着き、ほっとする。
 帰りの車中は、登頂出来た喜びで大盛り上がり、還暦を過ぎてこんな険しいスリルある山に挑戦し達成できた凄さに感動しきり!余韻に浸っているうちに無事東松山駅に着く。
 今日も楽しく過ごせた事に、そして同行の友に感謝です。“ありがとう”

 (今回低山の割には、面白い山だったので写真は多目の編集に。)

記事 : 小澤
写真 : 横川


VIVO 46回  平成27年10月29日

荒船山に登る

(文化、芸術の秋 ・ 荒船山の頂上で句会)

   国道254号からの荒船山


 荒船山は、群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市にまたがる標高1,423mの山です。
 妙義荒船佐久高原国定公園に属し日本二百名山の一つです。
 10月29日、予定通り東松山駅に7時、男女8人集合。

  

 出発前、途端に雨が降りだす。厳しい登山になるのではとの思いを乗せ、関越道から上信越自動車道と走る。然し、今回は車一台。8人揃った車の中は、雨なんか吹っ飛んでしまえと、ワイワイと賑やか、愉しく、うるさい程元気な男性のお喋り、女性の大笑いで、駐車場に着く。降り立つと6~7台の車が止まっている。
 雨は降っていないものの寒く、冷たい風。 持ち物、服装を整え、9時山道へと入る。歩き始めると空が少しずつ明るくなり、風もなくなる。急な昇り下り、緩やかな登り、を繰り返しながら30分経過、最初の休憩を取る。
 10分の休憩の後また登る。このころになると嘘のように雲が消え青空が見え、暖かい日が射して来る。
 行程中ほどの一杯水では、一杯の湧水をくみ取り、皆で回し飲みをする。甘露!甘露!
その後何か所かの鎖場、急な岩道を超え、トモ岩手前の岸壁に辿り着く。

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一杯水にて水分補給

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トモ岩から横の絶壁望む

 クレオンしんちゃんの著者 臼井 儀人が落下したという崖を覗き込み、恐怖を体験しながらも自然の作り上げた絶景に感嘆する。
 またトモ岩では絶壁の上から佐久の町、浅間山の白煙、妙義、榛名、赤城の山々を見渡す。絶景かな、絶景かなと思わず口に出る。
 予定した時間通りに、荒船山独特のクマザサに覆われた平らな尾根に到着。

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頂上からの南牧村を望む

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頂上台地はこんな光景が続く

 ここで柔らかな日差しを受けながら、弁当を広げる。
 いつもながらの美味しい持ち寄りのお惣菜、おにぎり、マル秘の食前酒、とっておきの暖かいみそ汁、スープ、食後のコーヒーと、もうみんな大満足。
 予定の時間はあっという間に過ぎ、部長の一声であと一息の三角点を目指す。

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三角点にて

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遥か彼方に 前回登った妙義山

 男性群のバンザーイの声の後に、暖かい山頂を名残惜しみながら下山する。
 黙々と足元を見詰め、時には周りの景色を楽しみ、またおしゃべりしながら、要所々の部長の声掛けの注意を聞きながら、それぞれ自分に合った、無理をしない歩きをする。
駐車場に戻ってきたときは、よくぞこんなきつい坂道、小石の転げ落ちる鎖場、急な岩場を楽しく登山ができたと大満足。

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頂上は紅葉も終わりに近い

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下山途中は紅葉の中

 VIVO の仲間の声掛け、手助け、助言に後押しされて、登れたことを実感する。そしてまた、荒船山を取り巻く山々の紅葉があまりにも美しい。
 その紅葉をひときわ際立たせる柔らかい日差しに、俳句心を刺激された8人の歌人。
 「木漏れ日」をお題に、5・7・5の俳句に挑戦、下山までに、一人一句を作ろうと、吟行山歩きとなりました。(木漏れ日は、春の季語ではとの不安の中)
 それでは季語が二つになる、川柳でいいんじゃん、出来たぞ~等々、みんな俳人の顔になり、周りの景色を眺め、言葉探しをしながら歩いていました。
 これも辛い登り下りを、愉しくさせてくれました。
 帰りの車の中で、それぞれの句を発表しようとするも、せっかく考えた言葉をなかなか思いだせない。ああだ~こうだと大論議、出来上がった句に感心したり、納得したりでした。
 また大爆笑の中、荒船山登山の思い出を刻みました。
 予定時間通りに帰路につき、次回11月12日を確認しあって散会しました。

頂上より佐久の街を望む

福祉・環境 有迷?3歌人作

○ 木漏れ日を、必死で歩く ジジとババ

○ 夫婦つれ 木漏れ日浴びて 登山道

○ 木もれ日を うけて見下ろす 佐久の街

(木漏れ日は無季という説もありそうなので、ご勘弁を・・・)

  

筆者   :  吉本
写真提供 :  我妻


VIVO45回 平成27年10月15日

日本三大奇勝  妙義山へトライ

第2展望台からの見晴らし

 スカッとした秋晴れの朝となる。
 今回45回目だが、その中でも1番か2番の好天に恵まれ、いやが上にも気合が入る。
 東松山駅7:00集合出発、群馬県に入った辺りから山々がクッキリ目に入る。赤城山・子持山・榛名山そして遠くは浅間山へと連なる。

 藤岡から上信越道に入り少し走れば今日目指す、妙義山のゴツゴツした山容が見えてくる。そこから少し走れば松井田妙義のインターチェンジだ。ここで高速を降り妙義神社を目指す。15分ほど走り妙義神社が右に、その左に「道の駅みょうぎ」が有る。ここへ駐車させて貰う。木曜日と言うことも有り駐車場は空いている。この辺りを縦走する人たちだろうか片隅にはテントが張られ、4・5人のグループが居る。
 今日の妙義山行は5名の参加。ここで持って登る物と、車に残す物との選別をする。

 取りあえずは、合羽は雨の心配も、寒さの心配もないので要らないと判断し、車において登りだす。神社の階は多く、一番上は何気なく数えると165段も有る

 朝が早いので境内は、落ち葉を掃き清め綺麗にされている。妙義神社では今日の登山の無事を願い、お参りし,社殿の左横から山道に入る。

 今回は、ゆったりした行程なので周りの木々の色付きに目をやり、岩肌に「ワ―見て!見て!あそこの岩」「こっちの紅葉」と、顔を左右に振りながらの登りとなる。

 第二見晴らしは切り立った岩の上、絶景のカメラスポットだ。5人が立てばもう満杯で入れ替わる余裕もない。ここまで1時間少しを要する。

  
岩を担ぐ女二人

 ここから先の道は険しく、幅は狭い。2か所ほどオーバーハングの場所が有り、そそり出た岩の下を担ぎ上げながら渡る。至って愉快なポーズの写真になる。

  

 それを過ぎるとやせ尾根が続き、数えるのも腹が立ちそうな鉄梯子が延々と続く、左右に目をやれば、眩暈がしそうに切り立って、スリル満点な場所が続く。

 ここでは取りつく前に、気を引き締める為と、登り終えて安堵の小休止を取る。

 これを過ぎれば、目的地の第4石門は目と鼻の先。石門手前の奇岩群に、調度12時に着く。

 ここは何度来ても、奇岩が沢山有り鎖を頼りに、チャレンジするのには楽しい場所。
怖くって立ち上がれない~

 仲間の中には、太い鎖に躊躇っている人もいたが、鎖を信じて岩から出来るだけ体を離し、足元を見えるようにしての登り、下りをするのがコツだ。
 鎖を登り切ればそこは360度、見渡せる景色が待っている。得も言われぬ絶景、おそるおそる登った仲間も感激しきりだ。1畳ほどの岩の上で座り込み見渡す人、自分の力量に合わせ、岩から岩へ鎖を頼りに登る人とそれぞれに楽しむ。

 次回予定の荒船山が間近に見える。今月29日予定の山だ、期待が膨らむ。
 ここから1番大きい石門迄は7分ほど下って、12時半到着。

 石門の大きな東屋を5人、貸し切りで昼食。
 天気は上々、メンバー最上、回を重ね阿吽の呼吸で会話が弾む、
 予定した1時間の休憩は、あ!と言う間に幕引きに。
 下りは30分も歩けば大通りへと出る。
 下りはバランスを崩しやすい、注意を払いながらの下山となる。

一番大きい石門

 殆ど行き交う人は、なかったが、下りで小学5年生の集団と出会う。孫に接するような気分で声を掛け、子供たちから元気を貰っての下山となる。
 妙義山は上毛三山(妙義山・榛名山・赤城山)の一つ
日本3大奇勝(九州耶馬溪・四国寒霞渓)の一つと言われている。

 こんな近くに、楽しめる山が有る事に、山好きは感謝せずには居られない。

記 :浅見
写真:我妻・浅見

  

VIVO44回 平成27年9月24日

谷川岳を行く

 予定していた9月10日は台風18号の影響で延期に、
2週間後の今回に至る。東松山駅、西口に期待に胸を膨らませた、強者6名の揃い踏み、今日は天気よく、気分の良い出足となる。
 車にて7:00出発 関越道東松山インターより、約1時間車走らせ赤城高原サービスエリアにて休憩。ここから谷川岳が見えるはずだが、雲に遮られ山容を見ることは出来ず、少々気落ちする。
 さらに北上し、水上インター8:50着、現地駐車場9:20分着。土合口より谷川岳ロープウエイとリフトを利用、天神平へ。

谷川岳 ロープ ウェイ で 天神平に到着
約10分間の空中散歩では 紅葉も登る程に鮮やかに映える

 天神平では紅葉が始まり標高1300m、気温14度、寒くてジャケットが必要だ。天神尾根から大きな石がゴロゴロした急坂を約30分下り、熊穴沢避難小屋に10:45着、

避難小屋で百万石の饅頭にあり付く。
鮮やかに変化する樹々

 さらに天狗のトマリ場11:30着・天神のザンゲ岩と進み肩ノ広場から西を望む。

鮮やかな天狗の留まり場
大きな岩を何度も乗り越える

 手前左は俎嵓(まないたぐら)、右はオジカ沢ノ頭。登山道から眺める万太郎山への美しい稜線が見事だ。

見上げると山頂は遥か彼方なり 樹々の紅葉が鮮やかに映える

山頂 トマの耳 から 肩の小屋 へ下り 熱い甘酒と旨い昼だ

 さすが日本百名山、トマノ耳山頂1963・2mは風と寒さで記念撮影のみで、急いで肩の小屋まで下山。
 12:30肩ノ小屋にて昼飯,肩の小屋でアツアツの味噌汁をと考えていたが、下山最後のグループに近く、味噌汁はなく甘酒のみ、寒さの中でのアツアツの甘酒も5人分で一人分足りず。
 昼食後はスイッチを切り替え下りに入るが、むしろ下山は注意が必要だ。

 13:50下山を開始するころから、雨がぽつぽつと落ちだす。足の疲れで踏ん張りが利かなくなって居る上に、雨で足元は滑りやすく時々ヒヤットした場面も有った。それでも大降りにならないうちに樹林帯まで下る事が出来る。

フト気付くと 私達のグループが 一番 最後の下山となる

 女性陣の足取は軽く、男性3名は15分遅れての天神平ケーブル駅到着となる。
 15:30分全員無事下山。  登頂成功を隠しきれない笑顔が揃う。

 “山も平地も女性は強い。” 

 辛かったが、楽しく忘れがたい思い出がまた一つ増えた。

紀行文 : 中島 健三
写真  : 横川 義和


福祉・環境科 クラス会

幻のパークゴルフ

 今年度2回目のクラス会が9月27日(日)開かれた。
 第1回目のクラス会は4月26日神田寿司でクラス長交代式を兼ねて開かれた。
 自治会時代と校友会との4年間クラス長の任を全うした深澤 勲さんへの感謝の念を込めた慰労会と新に選出されたクラス長・副クラス長を励ます会的な内容で大いに盛り上がった。
 第2回目の今回は2班主催 パークゴルフと会食会で更なる団結と友好を深める事を目的としたクラス会だ。 今回初めて経験するパークゴルフは技術よりルールやマナーを優先したスポーツだ。

ホールインワン で豪華な記念品をゲットするか ところで「ルール や マナー」は !
ホールの周りを何度も行ったり来たり  案外 さじ加減が難しいね !

 自然に囲まれ凸凹でしかも戦略的に曲がったコースをクラブとボールを使い攻めて行く。その過程はコミュニケーション作りに最適で判断力と集中力が求められ私達の年齢層に相応しいスポーツとも云える。
 クラス会は当初9月20日と決めたが彼岸の入りや他クラブ行事と連チャンとなる為1週間の順延で開催した。

私達は一番早くホールアウトしたわ
私達はナイスプレーで一番長く楽しんだよ

 当日は午前9時東松山駅西口に9名が集まり2台に分乗して吹上パークゴルフ場に向かう。

 アレッ・・・広いコースに人影がない。慌てる。  事務所で聞くと先の大雨でコースは暫らく使用不可との事、残念だがパークゴルフを諦めて都幾川河川敷のマレットゴルフ場に向かう。

優勝者表彰
ブービー賞表彰

 ルールは パークもマレットもほとんど同じである。
 パーク場で1人300円を支払いジャンケンで3組に分かれプレー開始だ。止まっているボールを打って穴に入れるだけの簡単なプレーであるが穴の周りを行ったり来たり中々インしてくれない。しかし折角なので入るまで充分に楽しむ。 終了間際 小雨がパラつき急いで昼食会場 中華料理の「きんせい」に向かう。

宴会シーン

宴会シーン

宴会シーン
 パーク場とマレット場の間を旅して車中では「此処だけ」の話に盛り上がる。

 マレットゴルフでは年甲斐もなく熱くなる。気持ちだけは未だ若い。

 余り長くない残りの人生を如何に有意義に生きるべきか時を忘れて話し込む。
  

 松山 孝基さんの司会・進行で最初に表彰式が行われクラス長から優勝者の瀬戸さんとブービー賞の岩﨑さんにそれぞれ賞状と豪華な記念品が授与された。
 それから約3時間、丸テーブルを囲み旨い料理を味わいながらお互いの近況や今後について色々と話す。いくら話しても話題は尽きない。それにしても麗しい仲間だ。
 幻に終わったパークゴルフを何時か又 リベンジしたい。

記・写真:2班 横川 義計


VIVO43回 御巣鷹山山行 平成27年8月27日

 Vivo19回に挑戦し大雨により途中断念した御巣鷹山に慰霊登山しました。
 11人のメンバーが2台の車に分乗し8時前東松山を出発、秩父市を通り299号線で小鹿野町、志賀坂峠を越え上野村に着いて道の駅で休憩。
 気分を引き締め駐車場へ、10時30分頃登山開始。

登山口で全員

 登山口には地元の小学生が作ってくれた杖が用意されていた。ありがたくお借りする。

 1985年(昭和60年8月12日)に日航ジャンボ123便が御巣鷹の尾根に墜落し、乗客、乗員 500名以上の尊い命が失われました。登山道は今地元や関係者の努力で 我われにも無理なく登れるよう整備されていました。ありがたいですね。
 それでも尾根に続く道は急峻で登り、登りの連続です。現場に近ずくにつれ、30年経った今も黒く焦げた大木の根っこ、岩石、倒された木々、が残っている、

案内板今も残る惨事の爪痕

 凄惨な事故だ。二度とこのような事故の起こらないよう平和の鐘を撞き全員で持参した花を供え、犠牲者の御冥福と空の安全を昇魂の碑にお祈りしました。

 地元や関係者の支援、協力によってこの地は維持されています。ありがとう。感謝。

 上野村は群馬県の最西南端に位置し山を越すと長野県です。緑豊かな森林と峠、耳をすませば野鳥の声、沢を走る水の音、風の声、しばし時を忘れ、至極のくつろぎを与えてくれます。

 これから紅葉の美しい時期、ぜひ皆様も上野村に出かけてみませんか。

記 hiroshi S  


VIVO42回  平成27年7月24日

本命旭岳登頂

霧にかすむ旭岳
チングルマ

 7時15分宿からバスで2時間、旭岳温泉駅に到着。標高1100m旭岳山麓駅から姿見駅までロープーエーで10分1600mまで移動。

 9時45分登り開始、登山道脇に咲く、えぞこざくら・きばなしゃくなげ・みやまりんどう・ちんぐるまを見ながら5分程で6合目、姿見の池に着く。

 愛の鐘(慰霊の為設けられた)が正面にある。周囲は大小の岩、池の周りに雪渓が残っている。
 岩を落とさないように注意しながら登る。急に周囲が霧に覆われた。足元と登山道がかすかに見えるのみ。1週間前、下山する登山者が霧にまかれ動けなくなり携帯電話で助けを求め、救助隊の突く、愛の鐘の音目指して無事下山した、とガイドさんが話してくれた。

山道の高山植物

 (登山道の誘導ロープはなかったが、これを機に誘導ロープが右側に急遽設置されたとのこと。)

噴煙が幾筋もたち登る

 7合目入る、霧の中、イオウの臭いがする、霧の晴れ間から、左下方に白い噴煙が何本も上がっているのが見える。(噴煙に色がつくと危険とのこと。)足元を見ながらさらに上へ上へとゆっくり登る。
 途中、他の登山者に追い越されながら8合目、周りの岩が赤銅色に変わってきた。嶺を二つ超えた。9合目、剣ヶ峰、かなりきつい登り。

鏡池

 12時35分、2291m、旭岳登頂、山小屋はない。山頂柱、三角点のみ、周囲は霧で何も見えない。8人全員登れた事を喜び思わずバンザイを叫ぶ。周りにいた人達から拍手をもらう。昼食のサンドイッチ、下の売店で買ったおはぎをほおばる、おいしい~。1時05分下山開始。

  

 ズル、ズルッと足を取られる。大きな岩にも注意しながら慎重に下る。途中、旭川西高の生徒さんが大勢登ってきた。ガンバッテ、声をかける。15時15分姿見の池着、下山を祝い愛の鐘をつく。
 その後、バスで50分、JA東川、道の駅で登山ガイドさんと別れ、東神泉温泉で汗を流し空港へ、帰路に着く。

頂上に満面の笑顔が8つ揃う

 初日は11号台風残りの大雨注意報の中、川の様な山道、雪渓を登り、コマクサの群生地駒草平花畑(1842m)。2日目、小雨の中、高山植物の群生地、黒岳登山(1984m)。3日目、曇り、旭岳登山(2290m).天候はいまいちでしたが、三日間の山登り、全員体調も良く、思いで沢山の大雪山系の旅をすることができました。

記  : 浜島
写真 : 浅見

  

≪追記≫

 前日の話し合いの結果が思い通りに出て、8人全員が本命の旭岳登頂が叶う。
 山頂では、思わず万歳三唱と、握手が交わされる。
 平均年齢70歳を超えている人達の集まりとは、周りの人たちは誰も気が付かなかったのではと、勝手にニンマリ。しかし帰宅後は、海外へ出かけたでもないのに、時差ボケ状態が数日・・・それでも8月、幾つかの山行が確実に入っている。

“登って下る只それだけなのに、この魅力はなんなのかと・・・”  

記 : A・T


VIVO41回  平成27年7月23日

黒岳に挑戦

黒岳のクロユリ

 7月23日、大雪山系、黒岳に登山です。
 黒岳ロープウエイーにて登り、黒岳ペアリフトにて登山道に着くと雨が降ってきました。
 大きな石がごろごろ、高山植物もあちらこちら咲く雨の中、前の仲間に遅れないよう付いて歩きました。

元気な顔が揃う

 8合目で我妻さんと私は少し疲れてしまったため、登頂を断念し下山することになってしまいました。

  

 黒岳5合目まで来ると、エゾコザクラ、チングルマが一面に咲き霧の中にひっそりと山肌を飾っていました。やはり登山の断念は良い判断でした。私事ですが、足・腰が痛いなかの登山は大変な間違いです。


エゾコザクラ

 少しずつでも毎日の体力、筋肉をつける事、持続力を持つことが必要だと感じました。
 また、基本装備の充実度については、これくらいで良いだろうという思いは、間違いのもとだとも実感しました。

出発の元気はどこへ行ったの?

 山は雨、風、と天候が変わりやすい所なので登山に必要な装備、携行品については安全かつ快適に登山を楽しむためにしっかりと準備をすることが大切だと改めて実感しました。
 今回の登山では仲間の皆様にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
 次回は登頂できるよう頑張ります。

記  : 森脇
写真 : 浅見

  

≪追記≫
 23日夜、黒岳登頂が全員叶わなかった事を話題に、本命の旭岳は全員揃っての登頂を願って、疲れと、眠い中での反省会が開かれる。
 やはり3人寄れば何とやらで、8人寄れば良い意見が出る。
 山岳ガイドに従うのは鉄則、それを踏まえた上で結論を出す。
 4人一組の5班編成、休憩の度に最前列が入れ替わるのを利用し、我々の3班4班は最前列の順番が回ってきた際、足に自信のない人は2回続けてガイドのすぐ後に着き元気な人は最後尾に回ることに、ガイドは後ろの人の息使いのを感じ、登りのペースが、落ちるのではとの結論に。
 こうして仲間を思いやる気持ちが、回を重ね毎に高まっている事を嬉しく思う。

記 : T・A


VIVO40回   平成27年7月22日

初日駒草平

高山植物

 一年温めてきた大雪山系登山、 待ちに待ったその日が来ました。

 朝6時前に羽田で合流、8人で旭川へ、登山口までバスで、バスを降りたら小雨になっていた。細い登山道を登る、岩がごろごろしていて急な登りも多い、雨も強くなったり弱くなったりの中、目的地、駒草平(1842M)に着く、名前の様にコマクサが見事だ。

 他の花も見事で、ガイドがいろいろな名前をいったが、右から左だが花の可憐さは頭に残った。雨のため立ったまま少し休憩ですぐ下山。

 外からは雨、内からは汗でずぶぬれ、ホテルのエアコンはクーラのみ有効、電気ストーブを借りて、濡れたものを乾かす。

 記憶に残る1日になるでしょう。

記:我妻 君彦
   写真:横川 義計

画像の説明

雨にも負けず

奥の平にて

コマクサ平の標識の前で
コマクサ         残雪を渡る     

VIVO 第39回

雨と濃霧の高尾山

 第39回「VIVO山の会」は7月9日(金)に東京多摩の明治の森 高尾国定公園、高尾山に行ってきました。
 この日のメンバーは男性5人、女性3人の計8人で、いずれも都会よりも緑に囲まれた山歩きの大好きな精鋭メンバー(?)です。高尾山と言っても私たちがこの日に挑戦したルートは、あのケーブルカーやリフトに乗る登山者でごった返すルートではなく、「奥高尾」と呼ばれる高尾山の反対側の奥から、静かな濃い緑に囲まれた尾根と渓流に沿って約10キロにわたって登り歩き山頂に達するルートです。

雨の登山道を進む1雨の登山道を進む2
雨の登山道を進む3雨の登山道を進む4
「人生裏街道」雨中 反対方向から山頂を目指す。
心は晴れても雨と汗で全身 ビチョビチョ !

 当日、私達は、東上線東松山駅を朝の7時過ぎにライトバン車、2台に分乗して出発し、現地について「小仏」から歩き始め、「小仏峠」、「小仏城山」、「一丁平」、「もみじ台」、ついで「高尾山頂」に達しました。途中、「小仏城山」から「高尾山頂」に達するまでの間の眺めのいい茶屋の
展望台からは、通常、富士山や相模湖が一望に見えるそうですが、この日はあいにくの雨模様で
展望台からはまわり一面が、雨と霧で霞んでいて、全く見ることが出来ませんでした。

道標 左高尾山、右影信山

道標の前で集合写真

降りしきる雨と濃霧の中を必死に登る。
       何故か気持ちはだけは何時も18歳

 しかし、この間にいろいろな登山者に御挨拶をしたり、お話を聞くことが出来ました。地元、八王子の中年御夫婦、一人旅の高齢男性、恋愛中らしいイチャイチャ若者2人(うらやましい!)それにイケメンのドイツ青年などです。このドイツ青年に片言の英語で話を聞くと、ドイツの大学を卒業して半年から1年間は、世界中を旅行して見聞を広め、その後、就職するとのこと。ドイツではそれが広く行われている由。日本には約2週間の滞在予定で、始めの1週間は東京見物、あとの1週間は京都、奈良見物とのこと。高尾山には、ミシュランの旅行案内で推薦されていて興味が湧いて来てみたとのこと。まだ20歳代と推定されるにもかかわらず、我々、日本人から見るとなんとも優雅で気持ちのいい好青年でした。

雨で ザク の中が濡れるわ !
心配するな! 俺が付いている
  

 さて、「小仏城山」から「高尾山頂」に至る途中の茶屋でのみんな一緒の昼食会は、例によって楽しいものでした。メンバー8人が1つの丸い小さいテーブルに肩を寄せるように座って、皆で持ち寄った昼食やおかずや果物を出しあって食べます。(ただし、私は、今回は、自宅近くのコンビニで、出かけに購入した御握り2つだけを提供しただけでしたが。)私は、それに割り箸1膳とコーヒーカップを持って行きました。この割り箸とコーヒーカップは、前回参加した経験から、他のメンバーが提供したおかずや、飲み物を少しずつ頂くのに便利だからです。

「なめこ汁」が飲めると期待して登ったが雨で茶店は全て閉店。しかし この豪華なメニューは何時も期待以上だな !
     苦労した甲斐があったよ !
「高尾山頂」晴れ女達の強烈な神通力で雨は止むが・・
濃霧の為 期待した山頂からの素晴しい眺望は不可 !

 今回は、ふっくらと焼かれた卵焼き、柔らかい煮梅、梅酒などたくさん出てきて美味しく頂きました。とにかく、この参加メンバーが皆でおしゃべりしながら囲む昼食は、ここまで、ふうふう言いながら、トレッキングで、急な山道を苦労しながら歩いて登って来た苦労がいっぺんに吹き飛ぶという感じです。これが楽しみで苦労して山を登ってきたようなものです。
 さて、昼食が済むと帰りは、高尾山頂の薬王院で少額(?)のお賽銭をあげて、残りあまり長くもない人生の無事と平穏を祈りました。

薬王院のカラス天狗
カエデ 片手に睨んでいる
  

 さらに、道中で渓流沿いの緑の中で美しく咲く大輪のブルーの紫陽花の花を愛でながら、蛇瀧口まで約2時間、歩き、その後、再び、ライトバンに分乗して帰りの途につきました。

下山道わきのアジサイ

 東松山駅に着いたのは夕方5時頃でした。
 今回は、1日中、天気にはあまり
恵まれませんでしたが、高尾山の濃い緑と8人のメンバーの言いたい放題のおしゃべりで楽しい1日でした。

 コースを考え、企画して頂いたメンバーの御苦労に心から感謝します。有難うございました。

  

薬王院前で全員集合

あまり長くない残りの人生に 変化と大いなる飛翔を願う!

記:松山 孝基
写真:横川 義計


VIVO 第38回

水芭蕉咲く尾瀬ヶ原

 6月4日(木)天候に恵まれた午前6時30分に東松山駅前を男性5名、女性4名の9名が2台の車に分乗。


鳩待ち峠、出発前全員揃って

 マイカーの入山規制でシャトルバス乗り替え場所でもある尾瀬戸倉の駐車場目指し出発。途中休憩を挟み9時前に到着。

 身支度を整え、乗り合いタクシーに換えおよそ20分程で尾瀬湿原の玄関口、標高1591mの「鳩待峠」の駐車場だ。
 タクシーを降りたら第一声が寒い、風が強く、小雨が降ったりで駐車場の端には残雪がうず高く寄せられ、平日にも関わらず、我々同様年配方等の団体の多くのハイカーでごった返していた。

 雨対策の完全武装に装備し9時半頃「尾瀬国立公園」の看板の横から出発だ。
 入口には他所からの植物の種子等持ち込まないように、靴の泥を落とすためのマットが敷かている。入下山調査センサーを通り過ぎると、ブナ林の中を石を敷き詰めた石畳、木の階段、木道の順に急な坂道を、滑りやすいので慎重に下って行く。

至って快調な仲間達
目を引く山桜

 2条の木道では右側通行が原則で、大勢のハイカーで9人が一団となっての行動は対向者との擦れ違いなどで無理、途中ところどころにある山桜の満開を見ながら、1時間足らずで最初の休憩地点、「山の鼻」の一角に到着。ここもご多分に漏れず多くのハイカーでごった返し、小雨の中荷物は下したが、立ったままの休憩となる。

  

画像の説明

樹林帯に伸びる木道

画像の説明

水芭蕉群生地

 残雪が多く残る「至仏山」がほんの一瞬姿を見せてくれた。本日のこの地の予報は晴れの表示になっていたが小雨で風が強く寒い。ロッジを後に樹林帯に延びる木道を過ぎると待望の湿原だ。

 水芭蕉の白と緑の群生地以外は、茶色の絨毯を敷き詰めたような湿原で味気なさを感じるが、多くのハイカーと茶色の湿原の中に延々と続く木道をひたすら歩く、進行方向正面に「燧ケ岳」が見える筈だが、雲に覆われ雄姿を見せてくれない。
 ほぼ中間地点の「牛首分岐」、この辺の尾瀬湿原散策の中心部を過ぎると、遠くに「竜宮小屋」が見え始める。

 2条の木道の間から沢山の黄色で可憐な「リュウキンカ」が疲れを癒してくれるように咲き誇る。12時過ぎに目的地
「竜宮小屋」に到着。

画像の説明

リュウキンカ

画像の説明

可愛い水芭蕉


竜宮小屋が見えてくる

歌に出てくる浮島
山の鼻の標識

 雨足が強くなり外での食事は無理と判断、だが場所が無い、
 何とか山小屋のテーブルに何人か座れる場所を相席ながら見つけ、座れた人の周りで、立ったままの食事となる。
 ただで場所を借りただけでは申し訳ないと高いコーヒーを何人かが注文する。
 さすがvivoは紳士淑女だ!
 1時間程の休憩で13時ごろ雨の中を来た道を引き返す。途中「牛首分岐」を過ぎたあたりで、上空にヘリの旋回で五月蠅い、しばらくすると上下とも足止めされ、何かと思いきやヘリコプターがけが人の救出作業だ。

怪我人を救助するヘリコプター

 最初救助隊員が降り、次にけが人を固定し引き上げ、最後に救助隊員を吊り上げの救助活動だ。、

 2度と見れないようなシーンに出くわした。こんなことにはなりたくないと思いながら30分程で「山の鼻」到着。帰りは標高差約200m程の登りだが全員無事に1時間程で「鳩待峠」到着。

   

 晴れていたら素晴らしく満足できたのではと想像しながら、タクシーで尾瀬戸倉の駐車場へ。途中2度ほど休憩を取り19時過ぎに東松山駅前到着解散。
 今回の参加者で尾瀬が初めての方が2名、残りは2回~4回の経験者であったが、天候には恵まれなかったものの、皆さん満足して家路につきました。

記  : M.H
写真 : T.A


VIVO 第37回

宿谷の滝から 鎌北湖へ

 平成27年5月17日 毛呂山町総合運動場の駐車所より出発する。
 最高気温29度、暑さには負けない熱い思いの4名の参加だがやっぱり暑い。
 日陰を選びながら宿谷の滝へ、川沿いに遊歩道が整備されて居る。
 先程までの暑さを忘れ ホット 一息。

宿谷の滝を見ながら歩く

 せせらぎの音と水面には名前の分からないトンボが数種類
見える。

 木陰を進むとまもなく宿谷の滝、修験の場であったと。

  

滝の前で記念撮影

「宿谷の滝」厳かな雰囲気が漂う。昔は修験の場

 落差10メートル位、周囲は岩壁で囲まれ水量は少なく直線状に流れ落ちて手を入れると暑さを忘れさせてくれる。ここで記念撮影をパチリ。

 きつい階段をのぼり一般道へ出て車道を横切り鎌北湖へ向かう。
 いつもの事ながら先頭の人が「滑るよ 足元に気をつけて!」と声を掛けてくれ緊張する。
 モミジと桜の木に囲まれた青葉の下に大きなテーブルが有りここぞと昼食に、言いたい放題 喋り笑い食べ2時間が過ぎる。
 7月に登山する北海道大雪山旭岳の話し合いも近々する事に決め鎌北湖へ下る。

「鎌 北 湖」 別名 「乙女湖」春は桜 夏は緑 秋は紅葉 が美しい。
「鎌 北 湖」 別名 「乙女湖」
春は桜 夏は緑 秋は紅葉 が美しい。

 鎌北湖は昭和10年に完成した農業用水用人造湖でヘラ鮒などが釣れる。
 周囲には桜の木も多く春は花見の名所にもなっている。

木漏れ日の中を ゆっくりと下る。
木漏れ日の中を ゆっくりと下る。

 鎌北湖からは長い坂道を下る。
 木立の中を暑い思いもせず予定の時間内に戻り、今までに無いゆっくりした行程に笑顔の満足な1日を過ごした。

記:岩﨑 喜美子
写真:我妻 君彦 


VIVO第36回

顔振峠・傘杉峠

 平成27年4月23日、今朝も仲間の笑顔を見ると、「今日も一日頑張るぞ」といい顔をしている。

日本観光百選  名所 黒山三滝


 参加者8名、2台に分乗し東松山駅を出発、約30分走らせ黒山三滝の駐車場へ、

  

 登り始めしばらく一般道を歩く、山道に入ると立木の風の音や野鳥のさえずりが耳に入る

いざ!出発

 峠が近い、坂尻分岐へと進む
 相変わらず元気よくおしゃべりしは続く。
 新緑の中,つつじや草花が迎えてくれる。
 一年で一番いい季節だ。

 皆さん幸せそう。山が深くなるにつれに、皆の下界の顔と違い、実ににこやかな顔に・・・
 いい笑顔で顔振峠へと向かう。

  

 2時間弱を歩いた事を感じないほど元気。11時30分 顔振峠へ 到着、

顔振峠の頂上にやっと到着 新緑と薫風にVIVOの面々
  

昔 義経弁慶主従が展望の素晴しさに顔を振り振り眺めたので


 富士見茶屋 では楽しい昼飯に。
 以前に登った武甲山、笠山、堂平山その他秩父連山が一望出来思い出話に花が咲く。

  


豪華なランチタイム 何を食べても 旨い! 旨い!

 昼飯中に小学生の遠足で、楽しそうに食事をしている子供を見ると、昔を思い出します。

 さて我々は1;30分 富士見茶屋を出発、傘杉峠へ登り、黒山三滝へと下りる。

登ったら下る・・・下ったら何故かまた昇りたくなる 表現しがたい不思議な心象だ。

 まだまだ元気!!今日も一日笑顔で無事下山する。

記 :中島 健三
写真:横川 義計


VIVO山の会 35回

 今回はときがわ町の中ほどに位置する弓立山です。
 前日の雨、雪で心配しましたが薄曇りのハイキング日和です。

「花桃まつり」の真っ最中 ピンク色の花ビラが今を盛りと咲き競う

 町の体育館の駐車場に車を置きのんびりと花桃の里を歩き始める。
 濃淡のあるピンクの花が道路沿いや庭先を彩りとてもきれいです。

(この辺りは桃の木
という地名です)

  

 桜の満開も見られ紫つつじも今真っ盛り、山は若葉と山桜のコントラストが又美しい。

咲き誇る 桜・桃 の彼方に 雪を冠った弓立山

 まさに<山笑う、、、>の光景です。

 今の季節はいろいろな花が咲き誇り目を楽しませてくれます。

  

 一般道をおしゃべりしながら歩き途中弓立山への山道に入る予定だったが木々が風に揺れ雪が舞い落ちるので一般道を歩き山頂へ。

紫つつじに 健 と 雪の女王
柔らかい春の積雪を楽しむ
  

 弓立山は数年前火災になり山頂は木が焼けてすっかり無くなってしまっていたが、眺めは最高、特に秩父連山の雪化粧した姿は素晴らしい、おまけに山頂は一面の雪です。


秩父連山は 遠く 雪を戴き輝いている

積雪の山頂からの眺望は 遠く春霞か・・・



 皆童心にかえり大喜びしたがあまりの寒さにそうそうに下りてきました。

  

 道中あまりにも美しい桜吹雪に感動し思わず一句詠む人、鶯の泣き声と競う男性陣
 (でもやっぱり鶯の勝利です)  

桜吹雪の舞い散る中を
語らいながら下山する
今を盛りに咲き誇る 桃と
VIVOのメンバー

 又、山腹に群生する ”わらび” が欲しくてつい手が出そうな気持ちを我慢しながら横目で通り過ぎる女性陣、何時もの事ながら笑いの絶えない御一行様です。

 昼食は「いこいの里 大附」にてとるが、寒くて箸も上手く使えない、冷えていた身体にあったかいスープとコーヒーの美味しかったこと、寒くてゆっくり食べていられず早めに切り上げ帰ってきました。


振り返ると春の山々は 鮮やかに着飾って何故か笑っている様に映える。

 今回は険しい山道を登る事もなくただただのんびりと田舎道を楽しみながら歩き心癒された一日でした。

記 :小澤 清江
写真:横川 義計


VIVO第34回

春は名のみの 陣見山

 3月24日(火)8人で陣見山に登った。中島リーダーから配信された案内文には陣見山は531㍍とある。531㍍ならと軽い気持ちで参加した。
 前日の23日(月)は第27期校友会定期総会が開催され総会終了後 気持ちだけは何時も18歳なので懇親会やカラオケ店で年甲斐もなく遅くまで騒ぎまくった。
 早朝の東松山駅には集合時間になっても予定の2名が来ない。しばらく待つが心を残して乗車し秩父線波久礼駅に向う。駅に着くとその2名が笑顔で迎えてくれる。最近は約束事など気持ちよくスッカリ忘れる様だ。長生きの秘訣かな!
 波久礼駅から少し歩いて、かんぽの宿寄居の脇から登山道に入る。


いよいよ 「陣見山」の登山道に入る。 山は何時もワクワクするな!

 陣見山は、荒川沿いに伸びた秩父山地の西端部にある。山に入ると樹の先々に青い蕾がいっぱいに付いている。風は寒く冷たいが春は近いな! 誰ともなく自然に早春賦の鼻歌となる。「春は名のみの風の寒さや・・・・・」後は忘れたのでハミングだ。
 同じ処を何度も繰り返して歌う。素晴しい老化現象だ。


なんだ坂 こんな坂  杖を頼りに  なぜ登るの

 ルートはかんぽの宿寄居⇒虎ケ岡城跡⇒大槻峠⇒陣見山⇒榎峠⇒樋口駅だ。
 実際登ってみると531㍍の低山とは思えない急登がありアップダウンの連続だ。登っては下り下っては登る それを3回ぐらい繰り返す。「また登るの・・・」の声が悲鳴に聞こえる。確かに531㍍以上の高低差を感じる。急坂では木に張られたロープを頼りに登る。

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落ち葉の中に可愛い花が咲いている。自然は春を呼んでいる

道しるべ 人生にも明確な道しるべが有れば

 途中尾根筋からの展望も全く良くない。丸太の階段を登りきると東屋があり虎が丘城址との事 ザックを降ろして水分とエネルギーを補給する。大槻峠には「馬頭観世音」の石碑がある。そこからがロープの張られた最後の急登だ。振り返ると数人の姿が見えない。引き返すとバテてしまった同僚の荷物を背負い、その両脇を抱えながらゆっくりと登って来る。やがて「北関東で眺望のよくない山頂ベスト3」の陣見山 山頂に到着する。全員でバンザイと大声で叫ぶ。

登りも下りも頼もしいエスコート付

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「VIVO旗」を掲げてバンザイ・バンザイ・バンザイ! テレビ中継局と電波塔の「陣見山」山頂、見晴らしは全く よくない

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陣見山の狭い陽だまりの中で 早春賦
至福の空間

 山頂は案外狭い。そこにテレビ中継局の建物と高い電波塔がある。
 VIVO旗を中心に記念撮影してすぐ下山開始だ。
 少し下り もう一度 登った鉄塔の下で昼飯だ。そこは陽当たりも良くゴザを広げて陣幕を張る。少し斜面なので滑らない様に注意しながら座り豪華な食卓となる。
 この時が一番楽しい。黒豆・トマト・コンニャク・おしたし・揚げ物・漬物・卵焼き
それに熱いスープが最高だ。
 陽だまりながら風は冷たく寒い。思わず上着を重ねる。矢張り早春賦だ。

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榎峠 まで下ると視界はパッと広がる

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春が来た 春が来た 何処に来た
山に来た 里に来た !

 楽しい至福の時間が終わると 榎峠から里に下る。
 ここは春 菜の花や可愛い花が咲乱れている。振り返ると変哲のない陣見山と電波塔。
 変哲のない山なれど想像以上にアップダウンがあり 忘れられない山となった。
 夕刻 東松山駅近くのレストランで夏の北海道大雪山旭岳について夢を含らませる。

記・写真:横川 義計