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いきがい大学東松山学園 2011年度4月入学生のページです。

福祉環境科のページNEWS&FAQ

新着情報

2012年 3月 9日
「1年を振り返って」を掲載いたしました。
2011年 12月20日
「更なる飛翔」(学園祭報告)を掲載いたしました。
2011年 12月11日
第1回クラス懇親会開催報告を掲載いたしました。
2011年 10月5日
「福祉・環境科 交流宿泊研修」を掲載いたしました。
2011年 9月23日
「受講 “森林保全”によせてを掲載いたしました。
2011年 7月25日
クラスの紹介を掲載いたしました。

記事

1年を振り返って

福祉・環境科副代表 山田雅行

 早いもので、学園生活も1年が過ぎ去ろうとしています。昨年の4月の入学式に始まり、東松山学園始業式・講義そして多くの行事等がありました。この間の私自身の思いを述べたいと思います。

 始業式当日、誰も知る人がいない中、オリエンテーションが始まるまで、ただ座っているだけでした。東松山学園とはどういうところなのか、一緒に学ぶ人たちはどういう人たちなのか、期待と不安が入り混じった心境でした。この年になってもこんなに緊張する自分に呆れてもしまいました。しかし、私のこのような心境とは相反し、皆さん知り合いが多いのか、会話が飛び交っているのが不思議でした。何か場違いなところにいるなという感覚に囚われたことを覚えています。
 ところが、場違いなところにいるなという不安はすぐに解消されました。皆さん気さくに話しかけてくれたからです。この時初めて良いクラスに入学したなと思いました。それを証明するかのように、もう数週間後にはクラスの皆さんとは友達付き合いができるようになりました。
 その後は、他学園との交流会、学園祭等の出し物の練習等で一致団結し、本番ではその成果が発揮され、ますますクラスがまとまっていったような感じがしました。私にとっては、素晴らしい日々を与えていただいた皆さんに、心から感謝しております。そしてこれからもいろいろな行事があり、そのたびにもっと強い絆で結ばれていければ良いなと思っております
 ただ残念なこともありました。事情があり三人の退学者が出たことです。私自身もそうですが、学習日以外の登校がかなり多く、負担になったことは事実です。皆さん責任感が強く、迷惑をかけてしまうという思いで退学していった人もいるのではないでしょうか。私個人の思いとしては、学園に来るのは楽しむためであって、苦痛を伴うようなことはあってはならないと考えます。団体行動もありますので、多少なりとも役割はあるでしょうが。
 後1年ありますが、少し前までは全く知らなかった者同士、しかし、何かの縁で同じクラスで知り合いになれたということを大事にし、皆さんと一緒にこれからも助け合い、絶えず笑いのあるクラスを作って行こうと思っています。

     この寄稿に寄せて

 実は、当科のホームページに掲載準備中、山田様の学園登校の事情が変わり、3月8日を以って急遽退学されました。そこで当日のクラスホームルームにて皆さんと討議を行い、HP委員会に提出することを確認しました。
 当科においては、入学後4名の方が退学されました。その事情が、ひとつの例を除いては、周りの環境変化と報告されています。
 これからは、通学できる環境が継続できる事を祈念、自身の健康に留意して、皆様と共に学べればと考えています。

福祉・環境科 クラス代表 深澤 勲



「更なる飛翔」

第27期 「福祉・環境科」 岩崎 喜美子

 第26回学園祭は、秋晴れの下 松山女子校吹奏楽団の軽快な演奏が花を添えて華やかに開幕しました。

まほうの言葉

 私達 第27期「福祉・環境科」の演目は、クラスを二班に分けて取り組みました。
 手話ソング「まほうの言葉」は、耳の聞こえない人が、手話で心を通わせたいとの願いを表現します。
 「話す・歌う・遊ぶ」で友達になる事を願い手話で表現する為に、リズム感良く左右にステップを踏むながらの楽しい動作です。当初は揃わず不安でしたが練習を重ねる内に段々と歌詞と動作が一致して揃うようなりました。日頃耳の聞こえない人と接する機会のない私達には貴重な体験となりました。

ハッピー体操

 ハッピー体操は、高齢者の介護予防を目的とした体操です。

 全部で1時間半のプログラムですが、時間の関係で筋トレの部分に当たる「散歩」と「ズンドコ節」を練習しました。これはダンベルを使用しての筋トレで、転倒防止や寝たきりを防ぎ、柔軟で 若々しい体力の維持向上と健康な日常生活を送る事を目的に考案された体操です。
 どちらも昼休みの時間をやりくりして練習を重ねました。学園祭が近づくと、段々と熱が入り 立位置も何度も変更し気分も本番さながらになって来ました。服装もデザインやスタイル等意見が相次ぎ思った以上にハイセンスになり人は衣装で変わりました。

 学園祭当日は不思議と練習以上の動きが出来ました。終わると皆自然に笑顔が溢れて来ました。一つの行事を、心を合わせて成功させた事で連帯感も深まりました。

 今後とも この経験を基に、一人一人の個性を尊重し有意義で価値的で、何よりも思い出に残る楽しい学園生活を送りたいと願っています。



第1回 福祉環境科 クラス懇親会開催報告

 11月24日クラス懇親会が、盛況に執り行われた。学園入学後、時の経過と共にクラスの中で会話が弾むようになり、又その中に懇親会開催計画が多くの学生の間に広がって行った。しかし恒例のいきがい大学4学園交流会参加行事、東松山学園祭開催行事が連続して、その対応にクラスの全員が参加、計画の立案、担当係の分担処理と実施、参加する種目の計画と選択、又その練習と習熟に追れた。夏期休暇を利用した練習、登校日の早出練習の為、懇親会開催の計画は遠のいた。

1億円争奪ゲームの1コマ     各種表彰

 しかるに学園祭が学生の努力と学園関係者のご協力とご支援の結果27期ご担当の引間先生に“感動を与えてもらいました”とお褒めの言葉を戴いた。
 以上の経緯・結果にて、延期していた懇親会開催計画が急遽進展し、計画の任を受けて戴いた横川様始め担当係を受けて戴いた方々の、ご努力で開催の運びとなった。ゲームと、カラオケと、表彰・記念品贈呈と、学園祭参加の“手話ソング”の全員参加での再演が、皆さんのお酒の中に、組み入れられ、大いに盛り上がった。ヤッパリお酒と会話はホントに良いもので、ボケ防止対策だ。
 これぞまさしく“いきがい大学”だね。

画像の説明

カンパーイ

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カラオケとダンス

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まほうの言葉

記:深澤 勲



環境・福祉科 交流宿泊研修

  • 日   時:9月27日13時00分〜9月28日12時00分
  • 対象参加者:東松山(24名中21名参加)、伊奈、熊谷、春日部(今年より参加)
          4学園総勢97名
  • 第1日目
◇13時〜 受付
 当科を代表する美女によるお出迎え
◇13時30分〜 引間先生によるホームルームと檀原所長挨拶
◇14時〜 「植物観察」
 講師 朝霞市立朝霞三中学校 戸鹿野 宏道先生

 「自然について」と題し自然には「質」が有る、「量」だけではないと、我々の身近に存在する草花、昆虫、野鳥等をスライドで講義。
 カードを使ったクイズ形式の3択方式で
 @日本古来の品種は○、
 A何らかの形で持ち込まれた外来種は×、
 Bどちらとも言えないは△、
を20問程。
 正解は無いと、面白可笑しい解説付きで、5問以上正解者には後半の採取時の先生の助手(!)として認定され賞品として「花の先生」の称号と、手作りの腕章が与えられた。外来種の多さには驚かされた。
◇15時30分〜 県活裏の田んぼの中の畦道で草花採取

 「植物しらべ」のシートを持参し採取開始

何種類探せるかな?            黄金に輝く稲穂の中で、採取が捗ります!
◇採取後の整理作業
童心に返って整理中。            名前は1/3しか分かりませんでした...。

 ・採取した際の名前は「カタカナ」で書くのが原則と初めて知りました。
 ・300m程の田んぼの畦道に何と種類の多いことか!自然が残されている証拠ですね。
 ・採取品が重複しないように見分けながら整理し、名前を探すのが一苦労でした。

◇夕食及び懇親会・2次会・3次会
当学園代表が開会挨拶  夕食の献立、おいしそう!“早く食べたいよ”
他学園生との交流 1           他学園生との交流 2
会議室での2次会                 部屋に戻りかくし芸も飛び出した3次会

 

  • 第2日目
◇8時30〜  受け付け・ホームルーム
◇9時15分〜 交流会開始 司会・進行は伊奈学園が担当

・4学園で10の出し物がありました。当学園は2つの出し物を発表しました、ひとつ目はトップバッターで、全員揃いの黒装束でボケ防止になるハッピー体操2種(「散歩」と「きよしのズンドコ節」)を解説つきで披露しました。他の学園生にも一緒に歌い、見よう見まねで踊って頂き、会場を大いに盛り上げました。

・2つ目は5番目の発表で、同じく黒装束で手話ソングの「魔法のことば」を披露しました。

・各学園趣向を凝らし、大人しい物からど派手な物まで楽しく過ごさせてもらいました。最後に各学園の4代表挨拶と、閉会を当学園檀原所長が行い、再会を約束し、川越学園の授業時最後の持ち歌「今日の日はさようなら」を全員で合唱し散会となりました。

・11月の学園祭にはこの交流会の出し物を参考に、また練習を重ね演技力を身につけて強力にアピールしたいと思います。

・本当に楽しい思い出を有難う,、感謝しております。

以 上
 記 : ホシ



受講 “森林保全”によせて

    平成23年9月8日 講義、12日 校外学習

講義:9月8日 13:30〜15:00

  • 国営武蔵丘陵森林公園
    • 1974年7月22日、全国初の国営公園として開園、これは明治100年の記念事業の一環であった。(2010年7月現在:国営公園は17箇所全国に点在)尚現在この地区に於いては、森林公園という名称の代名詞的存在で、単に“森林公園”と呼ばれている。
    • 東西、南北に連なる丘陵、北西へ50度傾斜転倒するしゅう曲岩盤に、薪炭林が発達、内陸性気候の影響を受けて、乾燥化と温度格差からなる水危機、薪炭林やため池による水源保全機能として発達してきた。南方系植物、北方系植物群が同居、まれにみる豊かな生物相である。
  1. 森の機能
    • 原始地球の大気は、二酸化炭素、亜硫酸ガスが85%であった。これを分解し、酸素を吐き出す植物(葉緑素)が環境を変えた。
    • 樹木の香気成分であるテルペン類の他、フィトンチッド、マイナスイオンを満たす。
  2. 森の履歴(森林公園の地勢)
    • ユーラシアプレート、北米プレート、フィリピン海プレートが重なり、日本の中央地溝帯(ホッサマグナ)に位置し、菌類界、植物界、動物界からなる、古細菌、細菌、真核生物の世界からなることは見逃せない。
    • 現在の動植物 動物相:780種、植物相:722種が確認出来る。
  3. 森の変遷
    • 森林公園開園直前は、滑川村の水源林、燃料基地として利用されていた。
    • 歴史的には、大化の改新(645年)、飛鳥浄御原令施行(675年)、には登場している。
  4. 森の管理
  5. 森の運営
  6. 森の文化
  7. 森の診断
  8. 森の個性
順次講義戴く

校外学習:9月12日13:30〜15:00於森林公園内都市緑化植物園

 学園を13時前、クラスの班毎に、車に分乗、13:15頃森林公園中央口到着。
山口先生のお出迎えを受け恐縮する。

左から「楓の森」、「マラヤン」、「ベニダケ」

左から「公園の大木」、「彫刻」

 先生のご案内にて、園内“都市緑化植物園”向け出発、途中針葉樹見本園、彫刻広場、カエデ見本園、共生菌から見たマヤランの不思議拝聴・観察、本日の体験学習の地・・都市緑化植物園に到着。

 “生物多様性を肌で楽しむ:葉っぱたくよう図鑑、柿渋染めタベストリーづくり”に挑戦。
 題材は“生きている化石植物の葉っぱ”メタセコイヤ、イチョウ、マルバノキ、フウ、シロモジ、ユリノキ、トチュウなど。
 山下先生、大勢のボランティア活動の女性にて準備された、題材と副資材・器材、その上製作応援を戴く。
 葉の裏側葉脈を注意深く、柿渋と木酢酸鉄の混合液に漬し、布に転写、型押し、天日乾燥工程にて作品のできあがりとなる。
 各班員は、葉の選択、デザインの工夫、応援を戴き、真っ黒な柿渋転写と格闘、天日乾燥工程へすすみ、乾燥後各作品をお土産に戴く、素晴らしい宝物となる。

タペストリー造り 1班、2班

3班、4班

5班

記:深澤勲


[福祉・環境科]27期生の紹介をします

    

 平成23年4月21日「東松山学園」27期生の始業式が、新緑のまぶしい木立に囲まれた学園で行われ、福祉・環境科の学園生活がスタートしました。
クラスは25名(女性15名・男性10名)の女生徒が多いい明るく賑やかなクラスです。県内各地からの、初対面同士の集まりで自己紹介からの学習スタートでしたが、6月2日に実施した自主学習を境に一気にコミュニケーションが深まりました。自主学習とは、学生自らの手で授業を企画し、実施することで、卒業後も、引き続き学習を行う積極的な姿勢を身につけ、あわせて親睦を深める学習です。多数の意見の中から「川越史跡めぐり」江戸情緒あふれる川越が選ばれました。当日は、生憎の雨でしたが観光名所の喜多院や蔵の街を歴史探訪しました。

特に、女性の皆さんが心待ちにしていた昼食は、川越プリンスホテル内エトワールでバイキング形式の会食でした。全員が、よく食べ、よく話し、手と口が止まらない。途中で席替えをし全員がひとつに成った昼食会でした。コミュニケーションがより一層深まった現在では、二年制課程の学習を学びながら、昼休みの時間に他学園との交流宿泊研修時の演芸の練習に取り組んでいます。登校日は、学習や演芸の練習、そしてクラブ活動など1日中忙しいけれど、気持ち良い汗を流しながらクラス全員が、生きがいを全身に感じている、明るいクラスです。

(クラス代表)櫻沢 隆二


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第27回学園祭
  

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