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いきがい大学東松山学園 2011年度4月入学生のページです。

みんなの広場(投稿のページ)NEWS&FAQ

新着情報

2012年2月19日
「温泉劇場 もさく座 観劇会」を掲載しました
2012年1月8日
投稿「正月の下町」を掲載しました
2011年11月30日
「熊谷学園祭を見学して」を掲載しました
2011年11月19日
「春日部学園 第一回学園祭見に参加して」を掲載しました
2011年10月22日
伊奈学園第22回学園祭見聞記を掲載しました
2011年8月31日
磯江 毅 展観覧記を掲載しました
2011年 8月9日
古代ギリシャ展観覧記を掲載しました

記事

 温泉劇場 もさく座 観劇会

 2月17日小西さんの熱心なお勧めとお図らいで 美術工芸科の仲間とともに行田のもさく座に芝居見物となりました。館内で飲食もできるということで、リラックスした気分のもとで堪能したいと、多少面倒ではあるけれどあえて電車で出かけました。同行の佐々木さんと吹上の駅に着いてすぐ、小和瀬、坂本、黒沢さんと合流 劇場に到着すると小西、白井、江森さんはすでに先着です。
開幕前のひと時
    熱心に観賞する観客

 ここは温泉施設と併設しているためお客さんも多く,演劇の人気と相まって予約席を確保するのも大変だったようです。13:30の開幕前にはすでにいっぱい、一カ月単位で入れ替わるという劇団、今月は新進気鋭の一見(ひとみ)劇団です。
 最初から任侠、人情物 ”弥太郎時雨” 渡世人の兄と生き別れ、わけあって夜鷹となった妹, 兄は一宿一飯の恩により勝ち目の無いやくざ一家の喧嘩の助っ人を引き受けていた。喧嘩の前夜、偶然にもやっと巡り合えた妹に、兄は過去の非情をわび、許しを懇願する。この申し出をかたくなに拒絶する妹だったが・・・、翌朝、喧嘩に傷ついた兄を助けようと思わず飛び出して切られる妹 妹の死、それを抱えて涙ぐむこれまた瀕死の兄、“三途の川を渡らずに待っていてくれ天国でみんなで暮らそう。” よくありそうな内容だがそこはプロの演技、つい, はまって目頭を押さえることに・・・。年をとって涙もろくなっているものの、いいものはいい! どの劇団もこうした演劇のレパートリーを数十種も持っているといいます。自信に満ちた演技もこれで納得です。   

”弥太郎時雨”の一場面
多勢による乱舞
華麗な舞台

 続いておどり 華やかな舞台、衣裳のあでやかさはもとより次々と代わるおどり手の、時にはすばやく、時にはゆったりとした一挙手一投足、動中静あり静中動あり、見事な舞につい引き込まれる思いです。満員の場内は大興奮、たのしい3時間余の観劇となりました。温泉につかり大広間でくつろいで、反省会?、親交を温めることとなりました。幼いころであった村芝居の思い出に郷愁を感ずる人、人情に安らぎを覚える人、役者や踊り手の演技に感動するひと、等々、そして女形の踊りの良さがどこにあるか。表情にある、目配りにある、指の使い方にある、男の体でしか表現できない色気にある。それぞれの私論、公論の応酬です、この時代、どこかに置き忘れてしまった人間の本質を見つけだした様な喜びにしたっておりました。誰かに見せてやりたい。そんな思いで帰途につきました。 

記 斎藤康二
(舞台写真掲載について劇場に確認しました)



正月の下町

 27期のホームページは投稿が少ないので、制作担当が埋めています。

境内で猿回し

 友人たちのお供で、少し時期を遅らせて初詣。富岡八幡宮、水天宮そこから浅草寺とお賽銭を上げてきました。後は新年会。
 どこも有名どころだけあって三が日を過ぎても人ごみがすごい。静かなところはないかと地図を見たら「待乳山聖天」というのが浅草寺の後ろの方にありました。時代小説などでよく見る名前ですが、どこにあるかも知りませんでした。
 行ってみると、ここは人ごみもなく静かで落ち着いたお寺(本龍院)です。海抜9Mとはいえ明治の頃までは鬱蒼たる森に覆われた立派なお山だったそうですが、今は高台に寺がある程度です。そばを通った人力車のお兄さんが「西暦五百云年に突然隆起して・・・」などと説明していましたが、前方後円墳の跡という説もあるようです。寺名の石碑の側面には「まつちやましょうでん」と読み仮名が書いてありました。ご本尊の聖天様はヒンズー教の神様だとか。

待乳山聖天
築地塀、広重の浮世絵に描かれているとか
スカイツリー

 数年前浅草に来たときはなかったものが「スカイツリー」。隅田川岸に出ると遮るものがなく、良く見えます。吾妻橋の当たりでは写真を撮る人がぎっしり。しかし、聖天様の近くに穴場がありました。ビール会社の金色ビルに映る「金ぴかツリー」。本日の収穫でした。

豪華、金ぴかツリー。

制作担当



熊谷学園祭を見学して

・10月29日(土曜)の秋晴れの日に、原嶋自治会長の代わりに、私を含め3名(桜澤、黒澤両氏と)で熊谷学園祭を見せていただいた。
・熊谷学園は、専用施設を持っていないため、妻沼公民館(熊谷駅から、バスで25分)を会場に使用していた。
・第2回学園祭は、1期2期合同(学生数160名規模)となったため、ステージ発表数23演目、作品展示数254点と見ごたえ十分であった。
・施設のスペースが限られているせいか、バザーや子供広場、喫茶コ―ナ―などはなかった。

マツケンサンバ
ラフターヨガ

・ステージ発表では、午前中の9演目を鑑賞。秩父音頭で始まり、いくつかの歌や踊りが続き、中盤にハ―モニカクラブによる演奏、そして南京玉すだれ(すだれが元に戻らない人が一人いて、これが妙に受けていた)。後半は、マツケンサンバとラフタ―ヨガだった。サンバは、腰のキレが欲しいところであったが、挑戦の気概が素晴らしかった。ラフタ―ヨガは、おもいっきり笑い飛ばすゲームのようなもので、来賓者全員も参加し、ストレス解消に役立つものであった。

木工同好会作品

・作品展示であるが、入り口に木工同好会の作品が並び、イ―ゼル、絵の額の他、椅子、紙芝居、玩具などが見事に作られていた。

・展示室には、油絵、水彩画、写真が多かったが、水墨画、日本画、書、陶芸、絵手紙、人形、刺繍など多岐にわたっていた。
・指導講師の賛助作品が眼をひいたり、陶芸や日本画の作品には、プロかと見紛うものも数点あった。一般の作品は、授業やクラブ活動で創作した作品のようであった。

陶芸・書道作品
絵画作品
写手工芸作品
写真作品
聖天堂

・帰り際、近在の古刹、1179年に創建された聖天堂に寄り、最近十数億円かけて改修された左甚五郎作の彫り物細工を見てきたが、日光東照宮に勝るとも劣らない流麗さに感動して帰路についた。

(美術工芸科 佐久間秀雄)




いきがい大学春日部学園二年制過程 第一期生第一回学園祭に参加して

1.時   平成23年11月17日(木)
2.於   春日部市民文化会館

会場裏側の大落古利根川   会場裏側の桜並木の紅葉
のモニュメント

3.学園概要
 本年4月の入学式は、4学園同時に、4月15日さいたま市文化センターにて行うも、学園における一回目の授業は、5月10日に行われたとの事。
 学生数は、福祉・環境科:30名、ふるさと伝承科:30名、計60名 構成は約1/3強が、ふれあい大学のOG・OBとなっている。授業の場所は、概ね当この場所であるが、他の施設にても、受講しているとの事であった。東松山学園の状況が羨望された。

 会場受付状況       会場客席

4.開会式式次第
 式典は10時、学園祭実行委員の司会により開催、学園祭j実行委員長磯谷様の開会宣言に続き、全員による“四季の歌”斉唱を行う、引き続き、学園自治会長内川様の、この第一期第一回目の学園祭が幾多の困難を乗り越え、全学生の力を結集、ここに辿りつた経緯のお話を拝聴する。
 来賓祝辞は、財団法人いきいき埼玉理事長桜井様の、ゼロスタートではあるが、やり遂げた実績の実感はひとしおでないだろうかとの、お祝いのお言葉、いきがい大学校友会連絡協議会会長高橋様の、第一期・第一回の開催の栄誉は未来永劫に続くとのお祝いのお言葉、続いて来賓の紹介(10機関11名、クラブ顧問3名、学園職員2名)にて一旦休憩に入る。そのあとは、クラブ活動(6活動クラブ)の活動報告にて午前の部終了。

 ハイキングクラブ寸劇   オカリナクラブ器楽
 演目:ハッピー体操    オカリナ合奏
              ウクレレのリードも入る

5.演技発表
 各出演チームは、東松山学園のよう科別のチーム構成と異なり、一クラス一チームでなく、科を横断、演目に併せチーム構成したものも多くあり、学生の一体化が感じ取れた。
 又演目の出演者は一出演のみでなく何回も出演していた。その上OG・OBチームが4出演もあり、現役に協力して華を添えていた。
 演目は合計18を数え、OG・OBチームは計4ステージ有った。演題の末尾は全員による“今日の日はさようなら”の斉唱で締め、講評、閉会式となった。

ふれあい大学OG・OB舞踊  学生混合チーム朗読     学生混合チーム合奏
流れるようなフラダンス    “開けない夜はない”     仲良し小道
              東日本大地震被災地の保育
              園児、小学生の作文を代読
              聴衆の心に響きわたる
 気功クラブ体操      いきがい大学OG・OB演芸  学生混合チーム演芸
 講師指導の下気功演技   南京玉すだれの名演技     二人羽織:シッカリト飲食
                             が成功


 
6.作品展示
 この展示が、60名の学生による作品展示であることに驚かされた。展示の規模、作品の内容の多岐にわたる充実度と数量

 在学生による“60のメッセージ”       作品展示 その1
 作品展示その2      つるし雛        作品展示その3


 
   記:27期広報担当 深澤 勲



伊奈学園第22回学園祭 見聞記

 10月19、20日の2日間、伊奈学園学生自治会主催の標記学園祭に招待され、19日原嶋会長と参加した。伊奈学園21、22期と専科3期との合同であるため、2日間に亘り21演技が県民活動センター・1階小ホールで披露された。

 来賓挨拶として(財)いきいき埼玉理事長兼彩の国いきがい大学副学長 櫻井正彦さん、伊奈学園校友会連絡協議会会長 櫻井起雄さんが挨拶された後、来賓として参加した熊谷学園所長、春日部学園所長と東松山・熊谷・鷲宮・蕨・春日部学園の自治会長等10名が紹介された。

 学生の演技発表は10時15分から開始され、演技内容により8分から20分の演技時間と余裕のある時間配分で、ほぼ予定時間通りに進行したのは進行係の腕の見せ所であったか。

 21期太極拳クラブ16人の自選簡化24式太極拳は、男女揃いのユニフォームで、さすが先輩の演技。続くマジックショウは全員男性で、黒のダブルを着て各人各様の音楽に合わせて登場し、ハンケチ、ロープ、トランプ等の一芸を披露。専科まちづくりは、てっぱんのダンスの他福島県双葉町からの避難者に教えを受けた民謡を、揃いの不織布祭はっぴを着用して賑やかに踊った。21期地域創造科は、北国の春を二部合唱した後、学生の山田さんの作曲・ギター伴奏による「地域創造科の歌」と、百歳の詩人柴田トヨ作詞「くじけないで」に時宜にあった2、3番を追加作詞して、ギター伴奏ですばらしい歌を披露した。

 休憩時間は14時までと余裕をもって取られ、バザーは12時から14時までで、学生も買い物に参加でき、創作展示は展示コーナーで、油彩、水彩、水墨画、写真、工芸等115点が展示された。休憩時間にレストラン 馬車道で来賓として招かれた熊谷学園所長はじめ12名は、ホスト役の伊奈学園自治会長等との交流昼食会に招待された。

 会場の広さ、音響設備、映像設備等羨ましい設備が整い、また設営、運営に水も漏らさぬ対応にただただ感心をしたが、学園祭主担当の大垣21期美工科長のお話では、時間を守る事も必要だが、ギスギスしないで楽しく、日ごろの成果を発表してもらうように心がけているとの事であった。

ふるさと伝承科  島田 精一



練馬区立美術館「磯江 毅」展

 投稿が少ないので、美術館巡りの第2回を報告します。

 練馬区立美術館で開催されている「磯江 毅」展を見てきました。礒江さんは、「礒江 毅=グスタボ・イソエ マドリード・リアリズムの異才」という展覧会の名称のとおり、若い時からスペインで活動し、写実画を追求し認められた方だそうです。自分より10年もあとに生まれた方なのですが、2007年に若くして亡くなられてしまい、今回はその回顧展です。
 

新聞紙の上の裸婦(POST CARD)

まず最初に学生時代のデッサンが展示されており、桁違いのデッサン力に驚きました。「写実画はデッサン力から」です。得意分野を生かすためか、作品には紙または白く地塗りした板に、鉛筆と水彩で描かれたもの多くありました。代表作「新聞紙の上の裸婦」もそうです。
 この絵はすごい立体感があり、人が浮き上がって見えます。メガネなしの3Dです。2次元の新聞紙を背景に置いたことが、その秘密なのか、新聞紙の上にナスやピーマンを転がして描いたらどうなるだろう・・・などと考えました。

 

19世紀タラベラ焼とブドウ(POST CARD)

「19世紀タラベラ焼とブドウ」 など油絵具の作品も精緻なものです。この絵はまだ上品というか、食べ残しの魚の骨とか羽をむしった鳥、ほこりまみれの酒瓶など、「リアリズム絵画は食堂に飾るようなものでない」というTVで聞いた言葉のとおりです(ちなみに、これは礒江さんとは違う方を取り上げた番組でしたが)。

 「鮭(高橋由一へのオマージュ)」は、昨年、川越美術館で高橋由一の「鮭」を見たので、親しみがありました。帰ってから両方の「POST CARD」を並べてみると、共に板に描かれ、構図は同じですが、違いはいろいろあります。

左 礒江作品、右 高橋作品(川越市立美術館)POST CARD

特に、板や縄、紐がリアルです。高橋由一は日本の油絵の草創期の人であり、「先輩!日本の油絵はここまで来ました」との趣旨かと想像しました。

 自分がこれまで見た美術展は過去の名匠、巨匠の作品が多く、絵の世界の単なるミーハーでしたが、今回のように自分が生きてきた時代の、同じ空気を吸った人の作品を見ると共感できるものが沢山ありました。写実画は最近注目され話題が多いですが、他の分野でも同時代の人の絵を沢山見たいと思いました。

3階休憩ロビーから

 最後に練馬区立美術館について、この美術館は国立、都立の有名美術館と違い、いつも空いていて、のんびり鑑賞できます。展示室のスペースが、規模の割に広く、全体にゆったりした感じ。65歳以上の割り引き料金のあるのもうれしいところです。



国立西洋美術館「大英博物館古代ギリシャ展」観覧記

  投稿の呼び水に一つ例を作ります。

上野 西洋美術館前

 新聞、TVなどで宣伝されている「大英博物館古代ギリシャ展」を見てきました。呼び物は子供のころの教科書にも載っていた「円盤投げ」の塑像です。360度周囲を巡って観覧でき、張り詰められた筋肉の力強さが伝わってきます。展覧会の副題が「The Body」というのも納得。ポスターに採用されている右側面からのポーズが最もダイナミックで、「円盤投げ」の写真はこれ以外ないというほど有名ですが、正面や真後ろからの視点もなかなかのものです。正面から眺めていると、今にも円盤が額をかすめて飛んで行きそう。こんな足や腕をデッサンしていれば、少しは絵が上達するかも知れません。

円盤投げ( POST CARD)


 ところで、この彫刻は沢山あるコピーの一つで、オリジナルは失われていると初めて知りました。ただコピーされたのはローマ時代であり、この像だけはオリジナルに基づくことが確実だといわれているそうです。

 「円盤投げ」以外の像は、自分には期待外れでした。The Bodyというから、力強い塑像が林立していると思っていたら、他の大きな像はヴィーナスや、なよなよしたバッカスなど筋肉の薄いものだけ。優雅な像なら後の時代の彫刻にもっとすぐれたものがあるのではないでしょうか。

 数が多かったのは10cmそこそこの小さなブロンズ像と、これも昔習った赤絵、黒絵の壺で、細部を見るためガラスに張り付いてジリジリ進む羽目になってしまいました。夏休みに入ったこともあり、中学から大学までの学生さんが多く、これに自分と同年代の人たちが加わってかなり混雑していました。一生懸命メモを取っているのは宿題の一環でしょうか。

小像と壺(パンフレット)


 NHK「日曜美術館」でエジプト彫刻とギリシャ彫刻の関係を解説していましたが、ファラオ像と同じ直立不動の姿勢から次第に身じろぎして筋肉がついてくる経過は、これら小さな像でも見て取ることができました。

     

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